2013年10月28日月曜日

無糖ミルクココアその後

無糖のココアにはまって1ヶ月たちましたが未だによく飲んでいます。

最近は完全に手抜きで、会社に持っていくスタバの350mlカップにココアの粉を大匙2杯くらい入れて、お湯を100ミリくらい入れて、フラスコの中身を溶かすノリで勢い良くくるくるさせると案外溶ける、という事に気づきました。最後に小さいダマが残ったりしますが、まあいいと思えるおおらかな方ならこれが一番簡単。そこに冷たい牛乳入れてカフェオレ状にすると忙しい朝でも飲みやすい温度になります。カカオ独特のうっすらとした酸味がよくわかり慣れるとなかなかおいしいです。

そんなバンホーテン氏が聞いたら泣いちゃうようなひどい飲み方をしていたある朝、半分残した状態で時間がなくなり、今日はカフェモカwとか思いながらそのまま飲みかけのカップに会社で入れるコーヒー用に冷たい牛乳を継ぎ足して会社に行きました。昼過ぎにさてコーヒー入れようかとカップの蓋を開けたらば中が妙に小汚い。牛乳の表面に細かいフレーク状の白っぽい物がびっしり浮いています。ナニコレきもい、と思案3秒。

これはあれだね!カカオバター!

ココアパウダー5g当たり油脂が1.2g含まれているらしい。結構多いね?それがお湯で溶かされて分離して、冷たい牛乳で冷やされて固形化したんだな。あの粉にそんなに油が入っていたとは。

自説を信じてコーヒーを入れたら、そのフレークが油滴になりました。やっぱりそうだったか。その後まぜたら消えました。どういう事だ、乳化したの?

発酵食品だし食物繊維も多いしココアには良い効能も色々あるようです。習慣的に飲むようになって1ヶ月ですが、最近ノーメイクの時の唇の発色が良い気がします。お茶のようにガブガブは飲めないけどデイリーココアは貧血・虚弱者にはなかなかよろしいんじゃないかと思います。

無糖ミルクココアさらにその後

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