2016年1月21日木曜日

ブーツ修理

靴のかかとは良く直しますが、今回は内側。しかもDIY。といっても簡単なやつだけど。

すごく履きやすくてあわせやすくて超重宝している10年物のブーツの履き口の内側が合皮だったためぼろぼろになってしまいました。外側はお手入れのかいあってかそんなダメージを感じないのですが、脱ぐとパラパラと取れた合皮の黒いかけらが足にごみのようについたり、脱いだ時恥ずかしい=かかと修理に出せないので、なんとかしたかったのです。

昨シーズン終わりの靴のお手入れの際に、合皮のぼろぼろになったところを全てこすり落とし、本皮のテープをユザワヤで買って、皮用のボンドで貼り付けてみました。どんなものかとやってみたのですが、半シーズン履いてみた感じではこれがなかなか良いです。まず、肌当たりがすばらしい。直接肌に当たる事も多い部分なので柔らかい皮を選んだのもあるのですがとても気持ち良いです。見た目も良い感じになって、もう10年履けるかしら^^;


オフィスの床で撮影・笑

なんか最近こんな修理マニアみたいな記事が多いなあ。

でもこのブーツ、夫と付き合いだした最初のクリスマスにプレゼントしてくれた物で、以来国内外のいろんな所に一緒に行って、ぐしゃぐしゃにされたり埃まみれになったり、誰より一緒に旅している相棒みたいなブーツなので、なんとしても長生きして欲しいのです。内側にウレタンが入っているので次にダメになるとしたらそこ。なかなか修理は難しそうだなあと今から策を練っています。

ソールは一度も替えたことないのですが、来年あたりそろそろ替え時かもしれません。4千円位との事で安い靴なら買えちゃうなあ。元々そんなに高い靴というわけでもないのですが、すばらしく足にあう靴には変えられません。大事にお手入れしながらガンガン履いていきたいと思っています。



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