2013年8月28日水曜日

せっかち苺の夏

2011年の秋に苺がうちのベランダにやってきて2度目の夏になります。昨年は子株を全部同僚にあげてしまいましたが、そこはかとなく残念そうだった夫の為に今年はもうひと鉢増やすことにしました。同じ苺プランターも買ってあった事だし。

苺の育て方を調べると、通常親株は捨てて、ランナーに付いた2つ目以後の株を育てるよう書いてありますが、家はそのまま親株を育て続けました。素人の感覚ですが、去年より今年の方が実の付きが良いような気がするのですよねー。

8月23日に子株を植え付け、今朝確認したらもうしっかり発根しており、ランナーを切り離しても大丈夫そう。うん、よかった、今シーズンは無理でも来シーズンからは収穫が増えるね~なんて思って親株の方もチェックしたらば。


ええええ????

せっかち苺だけど、せっかちってか、えええ?受粉の手伝いしなかったしまだ夏だし、実が育つのかはわかりませんが、しかし何をどう勘違いしちゃったんだい君は。

今年は実験的に鉢の置き場所をアレコレしてるのですが、それが原因なんでしょうかね?花は1つだけなのですが、無駄打ちぜひともはやめていただきたい。今年のお仕事終了!とか思わず冬になったらちゃんともう一度なってね?


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